去る3月1日、令和5年度武雄高等学校卒業証書授与式が行われました。父兄・来賓見守る中、本年度卒業生221名の体育館入場して会は始まりました。
卒業証書の授与の後、下村校長先生より式辞を受け、在校生からの送辞・卒業生の答辞と厳粛な式典の中、明日から飛び込む未知の生活に卒業生たちは何を思ったのでしょか。退場する時の泣き出しそうな顔の子、まっすぐに前を見つめる子、満面の笑みで退出する子と様々な様子でした。卒業生の明日からの生活がますます充実したものであるように祈りました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。
投稿者: 武陵会
令和5年度入会式が行われました
去る2月29日 令和5年度卒業生の武陵会入会式が行われました。
徳永武陵会会長より歓迎の言葉の後、卒業生代表から入会の言葉を頂きました。その後、卒業記念品を卒業生全員にお渡ししました。
進学・社会人へと旅立つ卒業生ですが、母校での3年間を胸に一層よき人生を歩んで頂くとともに、新しい同窓会会員として武高生の絆を大切につないでもらいたいと思います。
武陵会会報(通巻80号)を発行しました
80にちりばめられた写真たち
通巻 台80号となる武陵会会報が出来上がりました。10月26日夕方発送が完了しましたので、10月末頃までには会員の皆様のお手元に届くことと思います。会報誌担当が腕によりをかけて編纂した母校の様子、武陵会及び各支部の活動の様子等満載の1冊です。どうぞ、お手に取ってお楽しみください。
会報誌の表紙には通巻80号記念として「80」の文字の中に懐かしの写真・現在の写真をちりばめてあります。ここでは、その写真をお披露目したいと思います。
「8」にちりばめられた懐かしの写真たち(クリックで大きな写真を見ることができます)
「0」にちりばめられた現在の写真たち(クリックで大きな写真を見ることができます)
第74回総会が開催されました
実に4年ぶりとなる第74回武陵会総会が、去る令和5年5月21日(日)、武雄市文化会館小ホールにて行われました。コロナ禍の中、第71回~73回の3回が中止となり、宴会場も確保できない状態の中での3年間、末尾2の回の卒業生の当番幹事の皆さんに運営を頂きました。22回卒の皆さんに当番幹事の統括を頂き、石丸定実行委員長の下、32回卒(統括:中島進氏)のみなさんが総会・講演会を担当、42回卒以下52回・62回卒(42回卒統括:古賀健一氏)のみなさんがアトラクション及び受付を担当しました。
総会は篠田副会長の開会宣言に始まり、物故者追悼を参加者全員にて行い、徳永会長による来賓及び各支部出席の皆さんの紹介と会長挨拶、母校学校長の下村昌弘校長先生の挨拶頂きました。参加者にて承認された高32回卒の原惣一郎議長により、下記の項目について審議が行われました。
- 令和4年度事業報告並びに決算報告及び監査報告
- 令和5年度事業計画並びに予算案審議
- 役員改選について
- 総会について
その後、連絡事項として奨学生の近況報告と会報誌への投稿依頼説明、広告のお願いがおこなわれ、野田副会長の閉会の辞により、総会が終了しました。
総会の後には、日経プラザ&サービス 代表取締役社長 金丸泰輔(高32回)により、公園が行われました。演題は「新聞記者は面白い」~私が出会った事件・有名人~で、非常に興味深い内容でした。その後は母校ブラスバンドによる演奏から始まり、アトラクションが行われました。母校のブラスバンドからは武陵会から寄付したチューバとクラリネットの紹介と俺の言葉ががあり、その音色を存分に披露していただきました。アトラクションは同窓生協賛の品の抽選会が行われ大いに盛り上がりました。尚、来場の皆様よりブラスバンド部に頂いた寄付金は¥109,164-にも上り、総会翌日にブラスバンド部の顧問の先生と生徒代表が武陵会事務局にお礼に見えられました事を、ご報告いたします。
最後は女学校・中学校・武雄高校の校歌斉唱を全員で合唱したあと、武陵会東京支部長の緒方浩二郎氏による万歳三唱にて閉会しました。
懇親会無しの総会でも、200名以上の参加登録を頂き、武高同窓会会員の皆様の心意気を見せていただいた思いです。来年も、今年より多くの会員の皆様の笑顔に会えるようにお待ちしています。来年は末尾が3の回のみなさんが当番幹事となります。よろしくお願いします。
それでは、総会の様子を下記にリンクしますのクリックしてご覧ください。
第74回総会 開催前の準備の様子
第74回総会 受付の様子
第74回総会 総会の様子
第74回総会 講演会の様子
第74回総会 アトラクションの様子
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