全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)・NHK杯全国放送コンテストが関東圏にて開催されました。これに出場を果たした母校生徒(団体・個人)に対して東京支部より慰労金が支給されました。
東京支部より送付頂いた慰労金と各個人にあてた慰労文は、8月19日に母校校長室にて徳永武陵会会長より北村校長先生にお渡しし、該当の部・個人に配布をお願いしました。北村校長先生からはお礼と、東京支部の皆さんにもくれぐれもよろしくお伝えくださいとの言葉を頂きましたので、ご報告致します。

全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)・NHK杯全国放送コンテストが関東圏にて開催されました。これに出場を果たした母校生徒(団体・個人)に対して東京支部より慰労金が支給されました。
東京支部より送付頂いた慰労金と各個人にあてた慰労文は、8月19日に母校校長室にて徳永武陵会会長より北村校長先生にお渡しし、該当の部・個人に配布をお願いしました。北村校長先生からはお礼と、東京支部の皆さんにもくれぐれもよろしくお伝えくださいとの言葉を頂きましたので、ご報告致します。
高25回 田中(石井)友子
今年の5月の連休もコロナ感染予防のため外出自粛。
そこで、わが家の手つかずの納戸を整理していましたら、武雄高校の日焼けした古い定形外の封筒を発見。中には、「武高同窓会新聞NO,1 36.2.17発行」が10枚ほどと「36.5.12発行」の旧高女校舎の西校舎移転問題に関する号外が入っていました。
編集責任者は亡くなった父 石井義彦だったのです。当時の西校舎移転問題に苦労があったことや、先輩方のエッセイ、また、下段の広告を懐かしく見ました。
この新聞、下記の 武高同窓会新聞創刊号 をクリックして、どうぞご覧ください。
令和4年常任幹事会が4月21日に開催されました。コロナ禍のために、3年ぶりの開催となりましたが、密を避け感染予防対策を講じるために、今回は武雄市文化会館ミーティングホールを会場としました。
会長挨拶、北村校長先生の挨拶の後、議事に入りました。
第1号議案として、総会担当副会長の原田氏より本年の武陵会総会及び懇親会の中止についての提案と説明があり承認されました。総会が中止された事により、今常任幹事会の決議が総会決議の代行をする事も承認されました。
次に第2号議案として、役員の交代の件について室原事務局長より山口会長の体調不良による退任の説明があり、正副会長会より新会長として徳永壯太郎氏(高20回)が推薦され、承認されました。それに伴い、山口幹夫氏(高12回)の顧問就任。室原憲一氏(高32回)が副会長・事務局長兼任とすることを正副会長会より推薦し、了承されました。
第3号議案として、事業報告及び決算報告が行われ、谷口監事・石川監事より会計監査報告をして頂き、了承を得ました。
第4号議案として事業予定及び予算案の説明ご行われ、了承を得ました。
議事の内容について詳しいことは、常任幹事会資料を添付します。
令和4年 武陵会常任幹事会資料PDF(←クリックで資料が表示されます)
山口幹夫会長(高12回)より、体調不良のため職務遂行に無理が生じており、任期途中ではありますが退任の希望がありました。正副会長会では慎重に検討をした結果、現副会長・徳永壯太郎氏(高20回)を次期武陵会会長に適任として常任幹事会に推薦し、了承を得ました。 同時に山口幹夫氏を顧問として、室原憲一氏(高32回)を副会長兼事務局長として推薦し、了承を得ました。
(新役員)
会 長 徳永壯太郎(高20回)
顧 問 山口 幹夫(高12回)
副会長兼事務局長 室原 憲一(高32回)
令和4年4月21日
本年度の武陵会総会について、正副会長会、当番幹事会での決定事項を報告したいと思います。
先に正副会長会・当番幹事会においての議決を申しますと、本年度の総会は講演会・懇親会を含めたいへん残念ではございますが中止とすると決定いたしました。
ここで、この決定に至った経緯をお伝えしたいと思います。
昨年5月・8月のコロナ感染のピークの後、12月7日の正副会長会の時点で佐賀県の感染者はゼロの日が続いており、今回こそと総会の開催に向け懇親会を含めた計画を進めておりました。年が明けまして1月11日の正副会長会の頃にはオミクロン株の出現で感染者も増えてきた状況ではありましたが、やはり総会は行う方向で進めようということは変わりませんでしたが、感染者増加と初めての会場での開催・準備期間等も考え、懇親会を行うことは慎重にならなければならず、中止もあり得るとの認識でした。
通常、総会に向けその年担当の当番幹事の皆さんには2月より動き出していただいており、本年も2月15日に当番幹事会を行う予定で案内も出しておりました。しかし2月8日においての佐賀県の感染者数は566人を数え、武雄市においても急激に増えておりました。そのため当番幹事会は3月に延期し、同日の正副会長会も中止といたしました。
3月10日の正副会長会時点においては300人台に減っており、懇親会は難しいが総会・講演会は行おうと話を進めて行きましたが、様々な方面よりのご意見・ご助言等を含め話し合ったところたいへんに残念ですが、本年までは総会は中止にしようと決議いたしました。
3月24日に集まりいただいた当番幹事会においても総会開催については正副会長会の決議を承認いただきました。また、今回を含め三回の延期となった当番幹事の皆さまには大変申し訳ない次第ですが、次回総会の当番幹事を再度お引き受けいただき誠に有難く思っております。
このような経過での正副会長会の決定であります。
昨年・一昨年と書面決議となっておりました本常任幹事会も今回やっと開くことが出来ました。
併せて総会も開催したかったところですが、4月に入りましてからの佐賀県の感染者数の急激な増加についても皆さまもご存じのことと思います。以上のことから正副会長会・当番幹事会の本年度の武陵会総会中止の決議を常任幹事会においてご承認いただきました。
また、総会を中止するにあたって、中止となる総会に代わり今回の常任幹事会の議決を総会の議決とすることをご了解頂いた上で、各議題を慎重に決議していただきました事をご報告いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
令和4年4月21日
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