令和6年9月13日(金)にがんばれ基金より、全国大会出場お祝いとして生徒へ、また、教材費として母校へ贈呈されました。
令和6年9月13日(金)にがんばれ基金より、全国大会出場お祝いとして生徒へ、また、教材費として母校へ贈呈されました。
去る令和6年5月19日(日)令和6年度 第75回武陵会総会開催が武雄市永島の『うらり武雄ガーデンテラススパリゾート』にて行われました。懇親会を含む総会は5年ぶりとなりましたが、当日は309名の出席となりました。(登録318名。学生招待25名含む) コロナ後の社会情勢の激変により会費の改変も余儀なくされ、会員の皆さんの参加も懸念されましたが卒業生の母校愛は、やはり変わらずたくさんのご参加を頂きました。
今回は卒回末尾「3」の方々が当番幹事を務めてくださり、高23回 高田 寛 実行委員長のもと、33回、43回、53回、63回、73回までが担当していただきました。高73回の皆さんは、まだ学生ということもありましたが積極的にかかわって頂き、大先輩方と一緒に総会を運営できたことは。とても良かったのではないかなと思っています。
総会は13:00より開始され、下村武雄高等学校校長先生をはじめ母校教頭先生、事務長先生、青陵中学校校長先生のご来賓を賜り、また、武陵会各支部より支部長・事務局長の出席を頂きました。下村校長先生のお話では、後輩諸君の勉強・スポーツ両面の活動報告を頂き母校の現状を知ることが出来ました。総会では決算報告・予算案をはじめとする議事進行が行われ参加の皆様に真剣にご検討いただき承認していただきました。
総会の後は、高33回卒の今泉今右衛門氏により「色鍋島・今右衛門の伝説」という題で講演を頂きました。準備した椅子では足りなくなるほどの興味深いお話でした。
講演の後は、母校ブラスバンド部による演奏を皮切りに懇親会となり、一気に学生時代にタイムスリップしたかのような賑わいとなりました。これらの様子は写真を下にあげておりますので、雰囲気をお楽しみください。
コロナ明けで、会場のうらり様にご協力頂いたとは言え、変則的なテーブル・ステージの配置になりましたが当番幹事の皆さんの積極的な運営のおかげで楽しい総会・懇親会が出来ました。当番幹事の皆様、本当にありがとうございました。
総会の中ではお楽しみプレゼント抽選として、たくさんの景品を準備頂きほとんどの参加者になにかしらの景品が行き渡ったのではないでしょうか?素敵な景品をご提供くださった皆様に改めてお礼を申し上げます。
また、会の中で皆様にお願いしました母校ブラスバンド部の募金につきましては、20万円を超える金額が集まりました。この募金は寄付金として校長先生へ贈呈しましたのでご報告いたします。
年に一度の総会・懇親会ですが、青春時代に戻り日々の生活をリセット。そして明日への活力供給として、来年も必ずお会いしましょう!
去る3月1日、令和5年度武雄高等学校卒業証書授与式が行われました。父兄・来賓見守る中、本年度卒業生221名の体育館入場して会は始まりました。
卒業証書の授与の後、下村校長先生より式辞を受け、在校生からの送辞・卒業生の答辞と厳粛な式典の中、明日から飛び込む未知の生活に卒業生たちは何を思ったのでしょか。退場する時の泣き出しそうな顔の子、まっすぐに前を見つめる子、満面の笑みで退出する子と様々な様子でした。卒業生の明日からの生活がますます充実したものであるように祈りました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。
去る2月29日 令和5年度卒業生の武陵会入会式が行われました。
徳永武陵会会長より歓迎の言葉の後、卒業生代表から入会の言葉を頂きました。その後、卒業記念品を卒業生全員にお渡ししました。
進学・社会人へと旅立つ卒業生ですが、母校での3年間を胸に一層よき人生を歩んで頂くとともに、新しい同窓会会員として武高生の絆を大切につないでもらいたいと思います。
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