令和4年常任幹事会が開催されました

  令和4年常任幹事会が4月21日に開催されました。コロナ禍のために、3年ぶりの開催となりましたが、密を避け感染予防対策を講じるために、今回は武雄市文化会館ミーティングホールを会場としました。

会長挨拶、北村校長先生の挨拶の後、議事に入りました。

 第1号議案として、総会担当副会長の原田氏より本年の武陵会総会及び懇親会の中止についての提案と説明があり承認されました。総会が中止された事により、今常任幹事会の決議が総会決議の代行をする事も承認されました。

 次に第2号議案として、役員の交代の件について室原事務局長より山口会長の体調不良による退任の説明があり、正副会長会より新会長として徳永壯太郎氏(高20回)が推薦され、承認されました。それに伴い、山口幹夫氏(高12回)の顧問就任。室原憲一氏(高32回)が副会長・事務局長兼任とすることを正副会長会より推薦し、了承されました。

 第3号議案として、事業報告及び決算報告が行われ、谷口監事・石川監事より会計監査報告をして頂き、了承を得ました。

 第4号議案として事業予定及び予算案の説明ご行われ、了承を得ました。

 議事の内容について詳しいことは、常任幹事会資料を添付します。

令和4年 武陵会常任幹事会資料PDF(←クリックで資料が表示されます)

令和4年武陵会総会中止のお知らせ

本年度の武陵会総会について、正副会長会、当番幹事会での決定事項を報告したいと思います。

 先に正副会長会・当番幹事会においての議決を申しますと、本年度の総会は講演会・懇親会を含めたいへん残念ではございますが中止とすると決定いたしました。

 

ここで、この決定に至った経緯をお伝えしたいと思います。

昨年5月・8月のコロナ感染のピークの後、12月7日の正副会長会の時点で佐賀県の感染者はゼロの日が続いており、今回こそと総会の開催に向け懇親会を含めた計画を進めておりました。年が明けまして1月11日の正副会長会の頃にはオミクロン株の出現で感染者も増えてきた状況ではありましたが、やはり総会は行う方向で進めようということは変わりませんでしたが、感染者増加と初めての会場での開催・準備期間等も考え、懇親会を行うことは慎重にならなければならず、中止もあり得るとの認識でした。

 通常、総会に向けその年担当の当番幹事の皆さんには2月より動き出していただいており、本年も2月15日に当番幹事会を行う予定で案内も出しておりました。しかし2月8日においての佐賀県の感染者数は566人を数え、武雄市においても急激に増えておりました。そのため当番幹事会は3月に延期し、同日の正副会長会も中止といたしました。

 3月10日の正副会長会時点においては300人台に減っており、懇親会は難しいが総会・講演会は行おうと話を進めて行きましたが、様々な方面よりのご意見・ご助言等を含め話し合ったところたいへんに残念ですが、本年までは総会は中止にしようと決議いたしました。

 3月24日に集まりいただいた当番幹事会においても総会開催については正副会長会の決議を承認いただきました。また、今回を含め三回の延期となった当番幹事の皆さまには大変申し訳ない次第ですが、次回総会の当番幹事を再度お引き受けいただき誠に有難く思っております。

 このような経過での正副会長会の決定であります。

昨年・一昨年と書面決議となっておりました本常任幹事会も今回やっと開くことが出来ました。

併せて総会も開催したかったところですが、4月に入りましてからの佐賀県の感染者数の急激な増加についても皆さまもご存じのことと思います。以上のことから正副会長会・当番幹事会の本年度の武陵会総会中止の決議を常任幹事会においてご承認いただきました。

また、総会を中止するにあたって、中止となる総会に代わり今回の常任幹事会の議決を総会の議決とすることをご了解頂いた上で、各議題を慎重に決議していただきました事をご報告いたします。

何卒よろしくお願いいたします。 

令和4年4月21日

第72回 武陵会総会中止のお知らせ

佐賀県立武雄高等学校同窓会 武陵会 会員各位

 梅の花が咲き、母校の桜坂のつぼみも日増しに膨らんでいます。会員の皆さまには日頃より武陵会活動にひとかたならぬご協力を頂きまして、ありがとうございます。

 さて、年も改まり従来であれば5月の本部総会開催の準備に取りかかる季節になりました。昨年は新型コロナ流行で全国に緊急事態宣言が発せられ、本部総会の開催を中止しました。本年は対策を考えて、なんとか本部総会を開催したいと準備をしてきましたが、昨年末より新型コロナ再流行がはじまり、年初からは2回目の緊急事態宣言が1都10県に発せられました。

 このような状況を踏まえ、1月の役員会にて本部総会の開催は中止の考えをまとめ、総会当番幹事会とも協議を行い、令和3年度の本部総会・懇親会中止を決定しました。

 総会は年1度の武陵会の大イベントであり、また、これを期に里帰りや学年同窓会を企画される会員も多いと聞いております。しかしながら、これは遠距離の人の移動を促し、密な状況を作り出すという負の側面も併せ持つことをご理解いただき、中止の件をご了承いただきますようお願いいたします。

 3月には医療機関関係者をはじめとして順次、ワクチン接種が行われるとのことです。新たな光が差し始めていることは間違いありません。来年の本部総会は開催出来るように準備をしていきたいと思います。

佐賀県立武雄高等学校同窓会 武陵会

事務局 TEL/FAX : 0954-23-3712

11:00~16:00

第71回武陵会総会の中止のお知らせ

佐賀県立武雄高等学校同窓会 武陵会 会員各位

 5月の風が初夏の香りを運んできました。武陵会会員の皆様におかれましては、お健やかにお過ごしの事とお喜び申し上げます。

 日ごろは武陵会活動にひとかたならぬご協力をいただきまして、ありがとうございます。

 さて、年初より新型コロナウィルスが全世界的で尋常ではない程の猛威をふるっており、我が国でも4月7日に7都市に緊急事態宣言が発せられ、その後4月16日は全国にその範囲が拡大されたのは皆様ご存知の通りです。このような国家的緊急事態下であること、万が一新型コロナウィルスに感染した場合、会員の皆様の健康及び社会生活に著しい被害を及ぼすことを考慮し、令和2年度(第71回)武陵会総会を中止いたします。

 尚、正副会長会では3月23日の臨時役員会にて実行委員長を含めて総会の開催は無理であると判断。各学年の代表である常任幹事会にて議事審議了承を頂く予定にしましたが、その後の緊急事態宣言が発令された時点で、常任幹事会の皆様に総会資料を送付し、総会の中止及び議事の審議を総会の代理として承認頂くことを含めて書類審査頂きました。審議了承頂いた内容を下記にリンクしておりますのでご確認いただきますようお願い致します。

 来年5月第3日曜日には令和3年度(第72回)武陵会総会を開催出来るように準備したいと思います。どうぞ、武陵会会員の皆様もご自愛頂きますようお祈り申し上げます。

 令和元年度総会資料(PDF)

令和2年5月吉日

佐賀県立武雄高等学校同窓会「武陵会」

事務局 TEL/FAX:0954-23-3712

武陵会多久支部総会

 第22回武陵会多久支部総会が、多久公民館で開催されました。

 総会には武陵会本部より、山口会長、德永副会長、冨岡副会長、篠田副会長、室原事務局長の5名、母校より高尾教頭先生に出席をいただきました。また、会員は金子会長をはじめとして15名の参加がありました。

 総会では、金子会長の挨拶に始まり、山口会長のご挨拶、高尾教頭先生により学校の近況報告がありました。高尾教頭先生からは、8月27日の豪雨災害により生徒17名、教員1名の被災(床上浸水)があったこと、生徒有志が自発的にボランティア活動に参加し、住民の方に大変喜ばれ賞賛されたことが報告されました。また、8月にフランスで開かれたバトントワリング世界大会で1年生久保柚葉(ゆずは)さんが所属するチームが優勝したことも披露されました。武高生の活躍に参加者一同、感嘆しました。

 総会終了後には、山口会長をはじめとして来賓の方々を囲み、出席者皆さんで総会会場(多久公民館)において懇親会を和気あいあいと(お酒も入りながら)開き、親睦を深めました。