六十年前の「武高同窓会新聞NO,1」

高25回 田中(石井)友子

 今年の5月の連休もコロナ感染予防のため外出自粛。
 そこで、わが家の手つかずの納戸を整理していましたら、武雄高校の日焼けした古い定形外の封筒を発見。中には、「武高同窓会新聞NO,1 36.2.17発行」が10枚ほどと「36.5.12発行」の旧高女校舎の西校舎移転問題に関する号外が入っていました。
 編集責任者は亡くなった父 石井義彦だったのです。当時の西校舎移転問題に苦労があったことや、先輩方のエッセイ、また、下段の広告を懐かしく見ました。

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武高同窓会新聞創刊号

武雄高等学校1992年卒業生同窓会のお知らせ

武雄高等学校1992年卒業生同窓会

武雄高校で出会って30年。

久しぶりに旧交を温めましょう。

2019年7月20日(土) 15:00~17:00

武雄センチュリーホテル

会費 1万円

当日は、東京サテライト会場とインターネットでつなぐ予定です。

残念ながら武雄まで帰るのは難しいという方は、東京サテライト会場もご案内します。

連絡先

芹田章博 akihiro@serita.jp

三根早苗 sanae@wakrak.com

武雄高等学校26回生 卒業45周年同窓会開催!

・期日  平成30年6月2日(土)午後3時~
・場所  福岡市 グランドハイアット福岡
・参加者 一次会 115人  二次会 81人 賛助会員 43人

昨年から実行委員長の上田昭彦さんを中心に、各地区の実行委員の皆さんが武陵会館に集まって同級生への参加の呼びかけや準備を行いました。その甲斐あって、当日は恩師の中村彰夫先生、山口隆先生をお迎えして福島や関東、中京、関西などからも多くの友が参加してくれました。
特に、上田実行委員長は会場となったホテルとの交渉など、家業(歯科医院)を後回し?にして奔走いただきました。上田さんの開会の挨拶、恩師のお言葉をいただいて、会は進行しました。私どもの時代は上田さん曰く「封建時代の名残」で一部を除いて男女別クラス、在学中は一度も話をしたことがない友人も多かったのですが、「ラブレターを預かって渡したとよ」、「昔、あこがれとったもんね」など今さら!という話も楽しく、あっという間に昔に戻って話の花が咲いていました。62年の人生を生きてきて、同じ時間を共有した友だからこそ語り合える、分かり合える時間でもありました。
二次会も多くの方が参加していただき、お腹も心も満足して三次会へ行く人、帰途につく人、語り足りずにホテルで心ゆくまで話し込んだ人など、次回の再会を心待ちにしながら45年目の同窓会はあっという間に過ぎていきました。