第22回武陵会多久支部総会が、多久公民館で開催されました。
総会には武陵会本部より、山口会長、德永副会長、冨岡副会長、篠田副会長、室原事務局長の5名、母校より高尾教頭先生に出席をいただきました。また、会員は金子会長をはじめとして15名の参加がありました。
総会では、金子会長の挨拶に始まり、山口会長のご挨拶、高尾教頭先生により学校の近況報告がありました。高尾教頭先生からは、8月27日の豪雨災害により生徒17名、教員1名の被災(床上浸水)があったこと、生徒有志が自発的にボランティア活動に参加し、住民の方に大変喜ばれ賞賛されたことが報告されました。また、8月にフランスで開かれたバトントワリング世界大会で1年生久保柚葉(ゆずは)さんが所属するチームが優勝したことも披露されました。武高生の活躍に参加者一同、感嘆しました。
総会終了後には、山口会長をはじめとして来賓の方々を囲み、出席者皆さんで総会会場(多久公民館)において懇親会を和気あいあいと(お酒も入りながら)開き、親睦を深めました。
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